頭の中がスーバーボールすくいなもので。
抽選に申し込んだ高濱正伸氏の講演会に行きました。
この方は、簡単に言ってしまうと非認知能力(自信、思考力などいわゆる生き抜くための力)を基盤に教育する学習塾の代表者の方。(カンブリア宮殿や情熱大陸に出たりもしてるらしい!) 今回初めて話を聞いたのですが、終わった後「もう5時間ぐらい聞かせて‼‼‼‼」と思いました。
高濱先生は「メシが食えない大人」を量産している日本人を助けようと講演会を開いてくれているわけですが、なぜ講演会なのかというと、まず母親を変えるのが手っ取り早いかららしいのです。
もうその内容がめちゃくちゃ面白いし全てがストンと腑に落ちるし、ゲラゲラ笑えるし、あー書くと長くなる😂(今でしょの林先生みたいな引き込み方、東大卒ってやはり凄まじい)
1つ書くと、今いわゆる有名な立派な方々は幼児期にひたすら外遊びを集中してやってきた人だそう。
机の上じゃなく、外。
YouTubeでも話が聞けるのでぜひ。
私は講演の後Amazonでこの方の本を3冊購入しました。
絵描きの母の私にとって、
「あなたはひたすら絵を描いてください、子供の前でも楽しく描きまくってください、それが教育です」と言われたようなものなので、私は描きます。
その勢いで大切なアーティストの方々に今年展示会やりまっしょい!と連絡したら数分でオッケー!と決まったので年内展示会します。
やっぱりほんと大好きなメンバー。
こんなにすぐ返事してくれるって普通ありえないと思うのです。
感謝感謝です🙏✨♥
またそれは追々☺
子育てをしていると、100人に1000の子育て方法を聞くので、私がブレないでいるためにはこの動画は有効だと思ったので貼っておこう。。
この動画内の、人を尊重する、という言葉にずいぶん救われた。
もちろんフィンランドとは環境が違うので日本で同じことをするのはムリかもしれないけれど、この精神は少なくとも私を救ってくれた。
いわゆる世間のレールに乗ったおとなしい羊たちは、お金がある人だけが勉強でき、しかも音楽や詩などは試験に出ないという理由で排除され、試験対策だけをみっちり行い、自分の夢を持つ暇さえ無くなっていく。
モンテッソーリ学園でアルバイトをしていた時、お受験対策の会社でイラストレーターの仕事をしていた時、吐き気がした。
だって、太陽は赤、と教えるんだもん。
私はそんな日本にウンザリしています。
勉強ができても、誰かを愛せる子にならなくてもいいのか、貧しい人を救いたいと思う子にならなくてもいいのか?そんな人に日本は救えるのか?
そこに愛はあるのかい?
あんちゃん。。
私が特殊過ぎる人生を送ったので、考えの偏りは認めます。ただ、今の私はとっても幸せです、これは素晴らしい結果であり、事実なのです。
スヤァ
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