今日ベビーカーを押していたら、さっきまで頭をグラングランさせていた娘がついに眠りに落ちたので、近くの公園のベンチに座った。

携帯を置き、空を見上げていたら風がうなり、雲はみるみる形を変え、新緑をまとった枝達が頭上で窮屈そうに揺れていた。

気がつくと目の前に大きな大きな木がそびえ立っていた。

その木は、いくら風がゴォゴォと音を立ててもビクともしない。
周りの木々が揺れている中でジッと立つ姿はやけに目立ち、あまりに不自然で滑稽に見えた。

それは、斜めにそびえ立っていたからである。

斜め!!
なぜ!
どこを間違え、なぜ故そうなった!!

斜めでも、ビクともせず、堂々と立っている。

もし土がスケルトンになって根を追えるとしたら、こんなとこまで根が来てんの??!と驚きそうなぐらいな大きさと高さ。

そしてそのまま土がスケルトンになる事を妄想したのち、重力に逆らい地面からニョキッと伸びる木というものは摩訶不思議ではないか、ずっと見ていたらやけに奇妙に感じできたぞ、、と脳内がパンク寸前になったあたりで、気がついた。

私、夢中になってる、、、!!

この木、、、!
この木、、、すき、、?
あらやだ!
この木が好きだーーーーー!!!

この事実に気がついたらとても気分が良くなり、「私はこの木が好き」と心の中で何度も呟いた。

好きな木が出来るということはこんなにも幸せな事なのか。


多くの方々に、好きな木を作る事をオススメしたい。


明日も明後日もずっとこの木に会いに行こう。

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